今回、パリでは午前中にルーブル美術館、午後に香水博物館、セーヌ川クルーズ、夕方からバストロノームという会社が運営しているフランスのフルコース付きのパリ観光バスに乗りました。
こちらがルーブル美術館です。バチカン市国同様、朝から1時間以上の長蛇の列ができますので、事前に予約されて行かれることをおすすめします。
私はバチカン市国入場の際にも使った”Get Your Guide”というサイトから事前にルーブル美術館ツアーのチケットを購入して、ツアーの集合場所からガイドと一緒に優先入場しました。
私はルーブル美術館入場直後、ガイドがまずモナリザの前へ誘導してくれるツアーを予約したのでまずはモナリザを見ることが出来ましたが、モナリザの前は大変な混雑でした。
ルーブル美術館の中ではフラッシュをたかなければ撮影が許可されています。
以下はルーブル美術館の三大至宝であるダビンチの『モナリザ』、アンティオキアの『ミロのヴィ‐ナス』、『サケトラケのニケ』の写真を自身のスマホで撮影したものです。
ルーブル美術館の後、地下鉄で凱旋門へ向かいました。
凱旋門を見た後、地下鉄で移動、凱旋門から非常に近いパリの香水博物館を訪問しました。
こじんまりとした博物館ですが、香水の製法、フランスの香水の歴史を知ることができます。
入場は無料です。
香水を愛したマリーアントワネットの胸像が展示されていました。
こちらは香水の製法展示です。
こちらはフランスの有名な香水の展示です。
下の写真にある好きな香水を嗅いで選んで買うことができます。
時間に余裕のある方はこの博物館が主催している香水を自分で作る体験教室に参加することもできるそうです。